ぽれぽれっと。

出会いがしらに感じたまま。
へっぽこヴォーカリストの日々徒然。

■過去ログ(2004年8月〜2009年12月)
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■ 父の夢と母の夢。
細切れの浅い眠りの夜ほど夢を見る。


◆◆◆

布団に母の骸が横たわっていた。
その母にただいまと声をかけたら
おかえりと応えてくれた。
もう朽ちはじめた身体から絞り出すような声で。

そこにいるのは父と母と私だけ。
母が死んでいることは3人ともわかっている。

そして死んでなお私を心配し
立ち去り難くそこにいる母を
当たり前に受け止めている。

父と私は朽ちはじめた母の身体を
どうやって納棺するか考えながら
いつまでも母の声を反芻していた。


◆◆◆

そして最近ときどき
父が死ぬ夢を見るようになった。

初めて見て目覚めた朝は
ショックで放心してしまったけれど
何度か見るうちに
父が死んだらどうしようという
不安が見させているのだと気がついた。


何一つ自分達の希望を押し付けることなく
危なっかしい私の人生をただじっと見守り
私という人間を静かに信じ続け
唯一の味方で居続けてくれる両親は
私にとって代わるもののない存在。

あなたたちのような愛しかたをする人を
私はまだ他に知らない。



母にはまた夢で
父には夢を見る前に
会いに行こう。
| comments(2) | - | 19:09 | category: 父。母。 |
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コメント
お世話になりました。
| 菅本博樹 | 2012/05/23 8:28 PM |

ありがと

FBとかですがっちのご両親の写真見ると
私もほっこりする(^-^)
| らら | 2012/05/29 6:36 PM |

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ドリコム分(ライブドア)
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